あおば税理士法人が相談に乗ります！

相続のお悩みごとは、あおば税理士法人が相談に乗ります！

　東京税理士会豊島支部で相続税の相談員として多くの方の相談に向き合いました。

　平成27年の法改正で、相続税の基礎控除額が5千万円から3千万円に下がったことにより、多くの方が相続税申告について不安をもたれています。

　首都圏で戸建てを持つ方は相続税の申告を心配する状況に変わったということをあらためて体感しました。

　相続税の金額を適正な額に抑制することは当然重要なのですが、それ以上に重要なことは、相続人同士が納得して円満に遺産分割を終わらせることです。

　公平という概念は非常に難しく現預金のように流動性が高いものなら良いですが、土地建物のように一物三価とも四価とも言われるようなもの、果ては骨董品・絵画の類のものをどのように評価するか、評価をしたとしてそれを単純に法定相続分で按分すれば済む話なのか、様々な問題が含んでいます。

　いま住んでいる場所に引き続き住みたい人がいる・土地建物が全財産に占める割合が高く公平にならない・差額は借金して代償で払うべきなのか、など、、、

　相続人間の意思疎通が日常的にできていない場合、トラブルになる可能性が非常に高いです。

　そこで専門家が丁寧に説明をし相続人の皆様が納得感をもって遺産分割協議、相続税申告を終えることが非常に重要だと感じております。

　第三者の客観的な意見を入れることにより、円満な相続が行われる。高齢化が進み社会的な必要性が高まる相続で、円満相続の力になりたいと考えております。

　相続について心配されている方は是非、あおば税理士法人にご相談下さい。お力になれると思います。